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 タンパク質複合体の精製装置およびアッセイ装置
     発明者      教授 高橋 信弘 他1名
     出願番号    PCT/JP2003/012063
     出願日      平成15年9月22日
     出願人      農工大ティー・エル・オー株式会社
 
 ||| タンパク質複合体の精製方法、アッセイ方法、精製装置
                             およびアッセイ装置を提供する。
     

 マイクロフルイディクスまたはナノフルイディクス上に設けられた二段階のトラップを用いて、標的タンパク質と相互作用するタンパク質複合体をアフィニティー精製することにより、目的とする微量なタンパク質複合体を容易に精製できる。

 
 

|| 目的

   第一のトラップ、第二のトラップ及びこれらのトラップに液体を搬送し排出させるための流路を有するマイクロフルイディクスまたはナノフルイディクスを用いて、微量なタンパク質複合体を精製し、アッセイするための方法、ならびにこれらの方法に用いるための精製装置またはアッセイ装置を提供する。
 
  || 効果
 

 マイクロフルイディクスまたはナノフルイディクス上に設けられた二段階のトラップを用いて、標的タンパク質と相互作用するタンパク質複合体を容易に精製できる。

 
  || 技術概要
   標的タンパク質と相互作用するタンパク質複合体を精製する方法は、標的タンパク質と第一のタグと第二のタグとを含む融合タンパク質と、タンパク質複合体とを結合させ、第一のタグと結合しうる第一のアフィ二ティ担体を含有する第一のトラップにより標的タンパク質とタンパク質複合体を捕捉し、第一のアフィ二ティ担体から分離し、第二のタグと結合しうる第のアフィ二ティ担体を含有する第二のトラップにより標的タンパク質とタンパク質複合体を捕捉し、そして、タンパク質複合体を第二のアフィ二ティ担体から分離する。
 図のマイクロフルイディクス1には、流路2、バルブ3、溶液ポート4、反応部5、反応モニタ部6、排出ポート7が形成されている。マイクロフルイディクスは、シリコンやガラス製のチップ上にμmオーダーの寸法の微小な流路、ポンプ、バルブ、溶液貯蔵部、反応部等が形成されたものであり、微小分析システム用のチップとして開発されている。本発明の方法は、リアルタイムBIAcore(登録商標) 用のセンサチップに容易に適用可能である。
 

 
 
 

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