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| Q1. |
TLOとは、なんですか? |
A1. |
TLO(Technology
Licensing OrganizationまたはOfficeの略)は、大学から生み出された技術(特許等)を企業等に橋渡しする機関のことです。
欧米の大学では、既にこのような技術移転機関が各大学の中に存在し、大学で生み出された技術を積極的に企業等にライセンスし、多くのベンチャー企業が生まれています。この結果、周辺地域社会に数多くの雇用を生み出し、さらに大学にも利益をもたらすといった仕組みが出来上がっており、経済の活性化に貢献しています。
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| Q2. |
我が国でのTLOの設置状況はどうですか? |
A2. |
現在、全国で既に41のTLOが承認されています。
我が国では、1998年8月に「大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律」が施行され、平成18年1月現在、全国で既に41のTLOが承認されています。
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| Q3. |
会社の規模は?社員は何人ぐらいいるの? |
A3. |
農工大TLOは資本金8,000万円の株式会社で、農工大小金井キャンパスの中にあります。また、技術マネジメントの概念を積極的に取り入れた経営を行っており、毎年、数億円規模の共同研究プロジェクトをマネジメントしています。
TLOオフィスでの常勤は7名です。また、産学連携に関わる若手人材の不足を考え、農工大TLOではインターンシップの実績もあります。
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| Q4. |
農工大TLOは、他のTLOとどこが違うの?売りは? |
A4. |
農工大TLOの特徴は、ライセンスと共同研究を有機的に組み合わせて「戦略的共同研究マネジメント」を当初より推進していることです。具体的にはマッチングファンドなどの共同研究プロジェクトを積極的に手がけています。また、大学発ベンチャー支援とライセンス事業を組み合わせ、相乗効果が得られるように意識して経営をしています。
これらの積極的な導入により、収益の安定や実施許諾の成約の向上にもつながります。
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| Q5. |
TLOを使って農工大の教員と共同研究がしたいんだけど、どんな方法があるの? |
A5. |
農工大の教員と共同研究を行う場合は、まず、技術相談を受けることをお勧めします。これは、農工大TLOと密接に連携をとっている産官学連携・知的財産センターが行っているもので、随時無料にて受付けています。「技術相談シート」に必要事項等をご記入いただき、FAX、メール等でご提出ください。その後センターの担当者からご連絡いたします。
なお、継続的な情報提供をご希望の場合は企業会員制度への入会をお勧めします。
また、 政府が行っている共同研究プロジェクトを活用されることもお勧めいたします。農工大TLOでは現在、経済産業省による「大学発事業創出実用化研究開発事業(マッチングファンド)」、「即効型中小企業地域新生コンソーシアム研究開発事業」の公募型研究のマネジメントを行っています。
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| Q6. |
TLOが保有する特許を知りたいのだけど・・。 |
A6. |
農工大TLOでは会員制をとっており、会員企業の方には優先的に農工大の技術情報をお知らせします。特許出願等の情報については、出願後1ヶ月間、会員に開示し、興味をお持ちの場合には「秘密保持契約」を締結し、さらに詳しい情報をご提供します。また、「こんな技術をさがしているんだけど・・。」という会員のお問合せにつきましては、農工大TLOで企業ニーズとマッチする研究シーズをお探しし、継続的に情報を提供いたします。
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| Q7. |
外国出願もするの?
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A7. |
外国出願についても積極的に取り組んでおります。
外国出願は出願費用等を多く必要としますので、現段階では教員が外国出願を希望する場合、または実施許諾を行おうとする企業が外国出願を希望する場合には、社内で慎重に審査しています。
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| Q8. |
TLOの特許を企業が使う場合、その費用はいくらかかるの? |
A8. |
ケース・バイ・ケースです。どの特許を活用したいのか、どの分野なのか、必要とする技術をできるだけ明確にご提示ください。TLOにて専門家による市場価値等の判断を行い、その費用を算出します。
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| Q9. |
新聞で農工大の記事をよく見るのだけど、農工大にはどのような技術があるの? |
A9. |
農工大では、農学系・工学系二つの分野の研究を行っています。生命科学、情報通信、環境資源、ナノテクや新材料など社会のニーズにお応えできる研究が進められています。また、多くの優れた研究者の活発な研究により、共同研究の件数も全国でトップレベルにあります。
農工大に在籍する研究者やその研究内容をお知りになりたい場合は、農工大HP「研究シーズ集」をご覧下さい。
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| Q10. |
大学って敷居が高くて・・。どうやってコンタクトをとればいいの? |
A10. |
「こんな技術がほしいんだけど・・。大学に問い合わせるっていってもどこに連絡すればいいの?」など、技術に関するお問合せは産官学連携・知的財産センターまでお願いします。まず、技術相談の申し込みをしてください。この申込みは産官学連携・知的財産センターのHPより受付けてます。ほしい技術とマッチする大学の教員の技術をご紹介します。敷居が高いなんてとんでもありません、技術相談の窓口となるセンター担当はとても柔軟です。
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| Q11. |
農工大にインキュベータができたって聞いたけど、どんな人が入居しているの? |
A11. |
2003年6月に農工大インキュベーション施設がオープンしました。
入居企業の詳細につきましては、こちらをご覧ください。
応募資格は、農工大の研究成果の事業化が前提です。
「大学とは関係なく自分で研究をしていて起業したいんだけど、そういう場合は入居できるの?」という質問をいくつか受けていますが、この場合は、地域のインキュベータを利用することをお勧めします。
東京都中小企業振興公社などのHPから起業支援の情報がご覧になれます。
なお、今後農工大も地域インキュベータと連動する一貫したインキュベータを実現させたいと考えています。
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