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*肩書きは当時のものです。
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東京農工大学の亀山秀雄教授と株式会社荏原製作所(東京都大田区)が共同で出願中の特許「触媒構造体、及びそれを用いたガス燃焼分解装置」を農工大TLOが買い取り、環境触媒のエンジニアリング事業を手掛ける株式会社アルキャット(東京都小金井市)に対して独占的に実施許諾する契約を締結しました。
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| これは、工場などから排出されるガスに含まれる揮発性有機化合物(VOC)を触媒によって完全に燃焼し、クリーンな排ガスを実現するために研究された成果です。この技術を応用すると、低価格でありながら高性能で安全性に優れるガス燃焼分解装置をつくることができます。アルキャットには、すでに印刷工場への納入実績があります。(右写真はアルマイト触媒体) |
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農工大の遠山茂樹教授が開発を進めている超音波モータは減速機(歯車)が無く、小型軽量で、大きなトルクが出せる特徴があります。特に球面超音波モータは、ただひとつのモータにより3方向に動かすことが可能で多くの応用があるとして産業界から注目されています。
実際に平成14年以降、農工大TLOは複数の企業に対し超音波モータの技術移転を実現しました。農工大TLOは、今後の球面超音波モータの発展と応用に寄与していく考えです。(右写真は球面超音波モータ)
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平成16年、農工大の松田浩珍教授らが発明し農工大TLOが出願中の特許「足動解析システム」を有限会社ノベルテック(兵庫県神戸市:松田教授は取締役を兼業)に対して独占的に実施許諾する契約を締結しました。今まで目視に頼っていたラットの歩様異常検出を最先端IT技術を駆使して自動化し、その程度を定量化する実験動物歩様異常評価システム「GAIT(ゲイト:商品名)」として商品化を進めています。
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また、ノベルテックでは平成14年に農工大TLOが実施許諾した特許「生物運動動作の観察自動化の方法および特定動作定量化装置」を基に「SCLABA(スクラバ:商品名)」を開発し、既に販売しています。これは、アレルギー疾患モデルマウスのスクラッチング(擦過行動)をマウスにストレスを与えることなく、長時間にわたり解析・定量化できるシステムです。
これらの技術は新薬開発、病因解明等に貢献するとして、医薬品業界等から注目を集めています。(右写真はGAIT)
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